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八時間半寝ても英語うとうとです。
むしろ、11時に寝てるのに遅刻ぎりぎりです。
・・・土曜は帰宅直後寝る(笑
駄目人間参上です。
そういえば三月ですよ三月ッ!!ランティス!
5日はテストだろーが買ってやりますよ。メイトで・・・ね!
いっその事、
妄想を少しでも吐き出せば勉強進むのではないかと思いました。
ほんとに少し、ですけどね。
しかも「めると」ネタですけどね。(ぉぃ
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「やっべー、そろそろ本降りしてきたな・・・」
大きく泣いている空を見上げて少しだけため息をつく。
今日は晴天です、なんて天気予報に騙されちまったなー。
「・・・ん?そういや、マリーナの奴がこれ持ってけとか言って・・・」
少しだけ屋根のついている入り口で雨宿りをしながら自分のカバンをゴソゴソと探る。
荷物も少ないのですぐにそれは見つけられた。
・・・折り畳み傘。
マリーナの奴、最近妙に母さんに似てきたな。
そんな事を思ったけれど、このザーザー降りでは正直嬉しい。
もう一度、空を見上げる。
雨は嫌いじゃない。でも今日は、今日は天気予報を信じたかった。
・・・今日は会えないかもしれねぇな。
印刷所からいつも笑顔を輝かせて出てくるアイツ。
初めて見たとき、眩しくてマトモに見ることもできなかった。
どこがと言われたら答えられないけれど・・・
小麦色の髪が日光に透けてとても綺麗だった。
この気持ちが分からないほどお子様じゃないが、
・・・好きだなんて・・・いえるわけがねぇ・・・
バサッと勢い良く傘を開く。
その時、隣にからイキナリ声がした。
「入れてもらっても、良いかな?」
息が止まるってのはこういう事を言うんだと思った。
聞き間違えるわけがない。一番聞きたかった声、鼓動を高鳴らせる声。
ゆっくりと振り返る・・・そこに君はいた。
「・・・・・・・・・」
いつもならこんな不意を付かれるなんてないのに、
こいつには・・・パステルにはいつも敵わねぇ。
「・・・?もしかして、邪魔しちゃった・・・?」
あいあいがさ・・・だっけか。
「あ、御免!無理にとかじゃないから・・・その・・・」
「・・・しょうがねぇ」
「え?」
顔をそらしちまうのは、しょうがない・・・よな。
「しょうがねぇから、入れてやるよ!」
俺、今どんな顔してるんだろうな。
「もう!なら最初から素直に入れてくれれば良いのにー!」
「そっちこそお礼の一つも素直に言えないのかよ?」
「んーまたからかって・・・って何で笑ってるのよトラップ???」
「いや?べつにー」
「・・・もう」
パステルが俺の右手の服を掴む。
・・・一気に二人の距離が縮まった。
「ありがとう、トラップ!」
・・・まったくコイツは。
心臓が壊れちまうじゃねーか。
駅まで、この鼓動をどうにかできるだろうか?
この俺に。
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<あとがき>
やってしまったとしか良いようがない。
ヘタレと天然だけど、それでメルトとか難しいけど。
こういうベタなのって割りと好きで(笑
愛ゆえに、赦して頂きたい!
スッキリしたので勉強してきます。
お目汚し申し訳ありませんです!!!!orz
なんということだくーそーがーorz
でも感想は嬉しい(?)です。
先生に褒められるなんて光栄です。ありがとう御座います。