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今日進路の学科の分布表みたいなのが貼られました。
なんとか第一志望は今のところ割れてないです・・・ふぅ。
嬉しいことが少しだけ重なる・・・みたいな感じでしょうか?
やっとスキャンもできましたし!
これは写メですが。
載せるのは久々なトラパス。
・・・日本史です、えへへへへへへ(ぉぃ
「コツン」
「・・・・・・!!!!!」
みたいなラブハプニング希望。物凄く希望!
つか、絶対日常であるよこんなシーン!!あぁじれじれッ・・・(今日はテンションが変;
・・・どうしよう。トラパスが止まらない・・・!!!!
場面にしては服装がおかしいのは・・・スルーで(泣
※ただの自己満足ですのではんt(ry※
ぽかぽかと日光を浴びながら、俺は一人運転をしている・・・
・・・すぅすぅ、すやすや・・・
俺以外は、皆能天気な顔してうたた寝している
・・・もちろんアイツも。
年頃の女がこんな無防備に寝姿を曝して良いもんなのか?
ゆらゆらと船を漕いでいるお隣さんは、俺が気にしてることなんかお構い無しに爆睡モードだ。
年頃の男の前でよくもそんなに無防備になれるもんだ。・・・俺が困る。
(・・・でもコレはきっと信頼してるってことなんだよな・・・)
俺としては少々複雑な気持ちではあるが、この雰囲気は割りと気に入っているし壊したくはない。
「・・・ぅうーん・・・」
「・・・なんだよ。脅かすなよ・・・」
クレイはしばらくもぞもぞと動いてからまたすやすやと規則正しい寝息をたてはじめた。
・・・ゴトゴト、ガタガタ・・・
まだ町までかかりそうだな・・・。
「ヒポ、もう少ししたら休憩でもいれっか?」
俺が声をかけると、なんとなく分かったのかヒポは嬉しそうに鼻を鳴らした。
いつまでも続く同じ風景。暖かい日差し。そして仲間たちの寝息・・・
(・・・俺も眠たくなってきたな・・・)
・・・コツン。
そんなことを思った時、何やら肩にぶつかってきた。
何が当たったのかと首をひねってみるとアイツがいた・・・パステルの頭が。
理解すると同時に鼓動が速くなるのが嫌でも分かる。
・・・近い。
睫毛の一本一本が見えるくらいだ。思わず魅入ってしまう・・・
・・・ふわり
風がパステルの前髪を揺らすと、俺はハッと我に返った。
急いで前に向き直る。
(やべぇやべぇ!運転中だったぜ・・・)
なんとか誘惑を乗り越え運転に意識をもどす。
道のほんの少し右側に寄っていただけだった・・・危ない危ない。
しかし、相変わらず頭は肩に寄りかかったまま。
誘惑は限りを知らない。
暖かい体温、伝わってくる呼吸、息遣い・・・ふわりと香るシャンプーの香り。
(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。)
ただでさえ隣でミニスカートなんか穿いてるっていうのに・・・これで無自覚なんだから質が悪い。
・・・俺は町に着くまで我慢できるだろうか?
その答えは俺がよく知っている訳で・・・
・・・よし!
さっさとパステルをどけて、クレイに運転代わってもらって俺は寝よう。
・・・ただ・・・まだコイツが・・・パステルがあんまりにも気持ちよさそうに寝ているから・・・
もう少しだけ、寝かしといてやるか!
<end>
まったくもって続かない・・・orz
今更後悔の念強し・・・。お粗末さまでしたー(ぺこり
てか、恥ずかしいから。コメントが!!